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2015年4月17日の記事

2015年4月17日 (金)

思い出の鳥


4月になると思い出す子がいます。



まだ私が学生だった頃うちで生まれ、
16才になる数日前に亡くなったセキセイインコのちびです。
(↑日記には4月半ばに孵化したとしか残ってなくて、
多分16才になるには数日足りなかったと思うのです)


7才頃片足が不自由になり、その数年後もう片方の足も不自由に。
それでもグーの脚のまま止まり木上段に設置したロフトまで登っていました。

私が結婚し、今のマンションに引っ越した頃には、
上段のロフトに登るのも苦しくなったのですが、
下段止まり木に設置しなおしたら、そこが彼女の場所になりました。


亡くなる2年ほど前は、
身体は健康そうなのに、餌を自力で全く食べなくなった事もありました。
数ヶ月、朝夕寝る前、多い時には仕事のお昼休みに戻って給餌したものです。
この時は、どうして食べないのか獣医さんも不思議な状態で、
(本当に至って元気なのです。
昼間はうるさいくらい鳴くし、食べさせさえすればガツガツ食べるのです)
こうなる前の変化と言えば、彼女の他にセキセイが誰も居なくなった事くらい。

実は、
彼女の周りには、生まれた時からたくさんのセキセイがいました。
それが、一羽減り、また一羽減り・・・。
最後に残ったのがちびばーちゃんだったのです。

「まさかな~?」と思いつつも、獣医さんに相談した後、
新たにセキセイを迎えたあさぞう家。
なんとちびばーちゃん、新しい子が来てすぐに自力で餌を食べ始めたのでした!!
これには獣医さんも本当に驚かれていました。


  群れの鳥は、いくら人に飼われていようとも、
  本来群れで生きる生き物なんだ。


その事を再認識させてくれたのがちびばーちゃんでした。




ちびばーちゃんが逝って10年です。
手乗りでもなく、たくさん飼っていた中のただの一羽だった彼女。
それでも、けして忘れられない一羽なのです。


Pict0690

お化けみたいな顔してますよね(笑)
両目共白内障気味で、あまり見えていなかったと思われます。
これは爪きりの前かな?
爪がグルンと巻いています。


Pict0265

普通の餌入れでは食べられないので、
小皿に入れて置いていました。

糞きり網に爪が引っかかるので、網の上に広告を置いています。
この広告を齧るかどうかと鳴き声が、彼女の健康のバロメーターでした。








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